日本人のソウルフード「卵かけご飯」専用に開発されたのが吉田ふるさと村の「おまたはん」です。地元のお醤油、鹿児島かつお節使用の鰹だし、三州三河の本みりん、全国から一流の材料を厳選し、1年半の歳月をかけて作りました。日本東西の食文化に合わせ、みりんを効かせた甘めの「関西風」、醤油の辛みを立たせた「関東風」とご用意しております。
いまなおジワジワと日本中に拡がり、
日本中の卵かけご飯ファンの心を熱くしている「卵かけご飯ブーム」。
卵かけご飯を好きな人も嫌いな人も、日本人なら一度は食べたことがある食べ物「卵かけご飯」。食べ方をこだわり、素材をこだわり、十人十色・千差万別のスタイルで楽しむ「卵かけご飯」には、過ごしてきた人生や生まれ育ったふるさとを思い起こさせるノスタルジックな側面すら感じませんか?だから、日本人は「卵かけご飯」に熱くなるんですよね!(^▽^*)
「卵かけご飯ブーム」はそんな日本人の秘めた思いを爆発させたムーブメント!
そのムーブメントを生み出したのは、他ならぬ吉田ふるさと村の卵かけご飯専用醤油「おたまはん」なのです!
平成13年、とある鶏卵業者さんと「卵と抱き合わせで売れるような商品はないか?」とありふれた会話から生まれたのが「おたまはん」です。社内会議にて「卵かけご飯なら子供からお年寄りまでみんなが食べる」という話題から卵かけご飯専用醤油の商品開発がスタートしました。醤油ということで以前より付き合いのある地元の醤油店を訪ね、その他の材料も現地まで足を運び厳選しました。そこから「日本でも東西で醤油文化の違いがある」ということで、1年半の試行錯誤を経ておたまはんが完成いたしました。
島根県の山間部にある「吉田町」で「安心」「安全」な商品作りをしております。吉田ふるさと村の商品地元島根県産原料を中心に使用、食品添加物を一切使用しない、そしてひとつひとつ「手作り」となっております。日本中に卵かけご飯ブームを巻き起こした「おたまはん」、地元「奥出雲」の餅米を使用したお餅、地元の農産物を使ったレトルト惣菜などを取り揃えております。